なぜ、亀製麺
創業者は私の母になります。その母の旧姓が「亀岡」
その一字をとって創業時は亀岡製麺所ではなく「亀製麺所」としました。延元をたどれば北海道、函館市の丸豆岡田製麺が遠い親戚にあたります。
お陰様で国立市で営業を開始して令和2年で60年になりました。
これも偏に、お客様はじめお取引様各位のご支援の賜であると心より御礼申し上げます。
食の安心・安全を主眼において、自社製品に関しましては国産小麦粉を用いてできるだけ添加物を使用しない商品を製造してまいりました。
経営理念「麺作りをもって食の安全・安心を確保し、食の喜びを知ってもらい、そして新たな食文化を創造する。」
変化の時代に対応すべく全集中でお客様のご要望に対応してまいります。
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を実行しています。また、本年度はJFS-B(HACCP規格)の認証を取得する予定です。
毎月の研修も含めて、社員一丸となり安心・安全の商品をお届けいたします。
北海道産小麦粉 ゆめちから きたほなみ を主に使用
国産の小麦粉なので*ポストバーベストが無いのが特徴です。
* 輸入に際しての害虫防御の殺虫剤が噴霧されていない事
会田養鶏(長野県)の平飼い卵を使用
鶏の養鶏方法をより自然に近い形で行い卵を収穫されています。
Non-GM(非遺伝子組み換え)飼料・PHF(収穫後農薬散布無し)飼料を与えて育った鶏の卵です。
「海の精」
大島の海から作った昔からの製法で作られた塩。
「あらしお」
天日塩(オーストラリア産、カルフォルニア産)を富士山伏流水で溶かし、平釜で炊き上げた塩。
これらを麺に合わせて使用しています。