1. 工程1小麦の選別

    独自のブレンドを行う為に数種類の国産小麦粉を中心に選別。
    麺に合わせて選んでいます。

  2. 工程2ミキシング

    小麦粉と水を混ぜ合わせする作業です。
    ミキサーに小麦粉を入れ、そこにかん水、添加物を入れた練り水を混ぜ合わせます。
    かん水は蒙古王かんすい(天然かん水)保存料の酒精は混じりけの無いアルコールを使用しています。

  3. 工程3複合

    ミキシングで粒状になった生地を帯状(麺帯)に纏める作業です。
    複合させることで表面をなめらかにさせます。
    2枚合わせることでグルテンを結合させ密度を高めます。

  4. 工程4熟成

    麺帯を熟成させることで生地が締まり緻密になります。
    茹で上げたときの麺のコシ、滑らかさをだすことが出来ます。

  5. 工程5圧延

    熟成されためん生地を薄くのばす工程です。
    薄くのばすことでめんの滑らかさ、コシをだします。

  6. 工程6切り出し・包装

    生地から麺にする作業です。
    商品の種類によって、麺の太さ、厚み、形状を変えて製造します。

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